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生活の中の音楽

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音楽離れは「有料の音楽」離れに限らず「音楽そのものから距離を置く」と共に(不破雷蔵) – 個人 – Yahoo!ニュース
http://bylines.news.yahoo.co.jp/fuwaraizo/20160407-00056129/

私としてはここまで人々から音楽が離れていっている印象は無いけど、実際ある程度の年齢をいった人がCDを買わないことはうちの60歳すぎの両親を見ているとなんとなくわかります。

前に父から「昔お前が作ったボサノバ風の曲が良かったからCDにして売ったらいい」と言ってきたのです。
その父に「最近CDを買ったか」と聞いたら「10年は買ってない」と。

自分はCDを買わないのに、CDを作って売れというのです。
さらには、父はネットで無料でジャズが聴けるサイトを探して、その曲をCDに焼いて聴いています。

母はラジオが好きで毎日聞いていますが、恐らくCDもレコードもこれまで買ったことないと思います。
ただ、数年に1回ぐらい友達とコンサートに行くようです。

たった二人のサンプルですが、おそらくこれが60代の「普通」じゃないかと思います。

そして、この60代は若いころに誰もが知っている国民的歌手の、たくさんの国民的ヒット曲をラジオ・テレビで 聴いてきた世代なのです。

その世代が、今どれだけ音楽を積極的に聞いてるのでしょうか。

今の若い世代が、昔のような誰もが知る国民的ヒット曲という共通語を持たず歳をとっていけば、今の60代よりもさらに音楽に関心がなくなるのは間違いないと思います。

そうなれば、社会的に「音楽を聴く」という文化自体が衰退するでしょう。

正直、音楽の未来は明るくはないと思います。