限界は他人によって作られる

「子どもの好きにやらせて!」 5歳で英検2級に合格した少年が、大人たちに苦言 | ログミー[o_O]
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私の本名は久場 超というのだけど、この「超」という字は小学校では習いません。小学生低学年のときはテストなど名前を書く際に、自分の名前なのに漢字で書くのをためらいました。まだ習ってないのに書いたら怒られるんじゃないかと思って。
勇気を出して漢字で名前を書いてみたら当然怒られることはなかったけど、そういう空気をどこかで感じてました。

小学1年のときにタクシーの色を黒で塗って先生に「タクシーは赤でしょ」と怒られて以来、学校の先生は先生の思うことと違うことをしたら怒る人だと思ってたし、子どもを子どもというだけで偉そうに口をきく横暴な存在と認識し、全く尊敬などしていませんでした。

今までで一番勉強したのは、アマチュア無線の電話級(今の4級)の試験です。小学校4年で講習を受けて、教科書の漢字はまだ学校で習ってないものだし、法規やらオームの法則やら学校で習ってないことがじゃんじゃか出てきます。現在はマークシートの4択らしいですが、当時は筆記でした。

試験当日、親は学校を休ませてくれて試験時間まで勉強させてくれました。そのときに「勉強は別に学校でやらなくていい」とわかったのです。

この試験、当然私が受けたくて受けました。まだ携帯電話の普及していない頃、いつも仕事に行った父と家にいる母が無線で話してたのです。それがすごく羨ましくて。

好きなことは「遊び」みたいなものだから、いくらでもやれます。サッカー好きの子どもがいるように、それがたまたま算数好きとか外国語好きもいるでしょう。特別なことでもないと思います。

はるかぜちゃんのTwitterを親が書いてると未だに言う人がいますが、沢山の本を読んで育ったのなら、あれぐらい子どもが書けてもなんの不思議もないです。

たまに「中学生プログラマー」みたいなもてはやし記事なんかあったりしますが、うちら世代からしたらベーマガ投稿者に中学生なんていくらでもいたし、私も小学生のときからBASICでPSG鳴らして遊んでたし、特別とも思わないです。興味があって目の前にパソコンが置いてあったら、ある程度は勝手に出来るようになります。さらに技術面資金面サポートしてくれる人がいたら、その伸びはスゴイことになるでしょう。

子どもはこのぐらいしか出来ないという勝手な思い込みは、周りのなにかと比べてるんだと思います。そういう見方をしてたら多くの可能性を潰すことになりますよ。